交通事故topics

2013年1月29日 火曜日

加害者が自賠責保険には入っているが、任意保険に入っていないうえ、十分な支払い能力を有しないような場合

・加害者が自賠責保険には入っているが、任意保険に加入していない上、十分な支払い能力を有していないような場合には、被害者が交通事故により傷害を受けた場合であれば、自賠責保険金の傷害の場合の上限金額である120万円の範囲内でしか治療費など損害の填補が現実に受けられない結果となります。

・この点が重要な問題となるのは、すでに自由診療で数ヶ月治療を受けて、120万円に近いくらい高額の治療費の支払いを受けてしまったような場合が挙げられます。このような場合には入通院慰謝料その他を入れて上限金額120万円の範囲内でしか損害の填補が受けられないのです。
事案によっては3〜4ヶ月くらい治療を受け,保険会社からもう120万円にとどいてしまったという話を聞くということがありえます。


投稿者 アスター法律事務所